事業活動を通じた支援
1.東日本大震災の被災地支援活動(ニチレイフーズ)
ニチレイフーズは、東日本大震災の被災地支援として仮設住宅で料理教室を開催してきました。住民の方の多数が転居された後は、小学校での「出張工場見学」を通じて支援を継続しています。出張工場見学とは、従業員が小学校に出向いて工場見学を体験してもらうプログラムです。このプログラムを通じて、生産現場のリアルな映像や音声で冷凍食品ができるまでの過程とともに、ニチレイフーズの安全・安心への取り組みと、ものづくりへのこだわりについても、小学生に分かりやすく伝えています。2016年度は宮城県の石巻市立和渕(わぶち)小学校で実施し、元気で明るい子どもたちと、楽しく出張工場見学をすることができました。(現在、出張工場見学のお申し込みは受け付けておりません)

2.生命(いのち)の森プロジェクト(ニチレイフーズ)
「生命の森プロジェクト®」とは、ニチレイフーズが環境への配慮と持続的な素材調達を目指して発足したマングローブの植樹活動プロジェクトです。2006年にインドネシア/カリマンタン島で始まりました。当初はえびの養殖池の整備のために海辺や水辺の森林を伐採するなど、自然環境へ負荷を与えた事に対しての再生活動としてスタートしました。ニチレイフーズは自然の地形を活用した池で育てたえび(粗放養殖 )と、人工的な池で育てたえび(集約養殖)の取り扱いを増やすと共に、その収益の一部を地元のえび企業と協働で設立したマングローブ基金にて管理し、植樹活動をサポートしています。
「生命の森プロジェクト®」は2026年に20周年を迎えます。インドネシアからスタートしたこの取り組みは5か国18パートナーに広がり、2024年時点で累計約55万本のマングローブを植樹しました。これからも持続可能な調達を目指して、生物多様性の保全活動や自然と調和する地域・環境づくりに貢献してまいります。
3.地域清掃活動
東京都中央区築地のニチレイ本社ビル周辺をはじめ、各地の拠点では地域清掃活動を行っています。