ニチレイグループでは、一定の品質を保つために適切に指揮・管理する仕組みを定めています。HACCP（codexの食品衛生の一般原則（cxc1-1969, cac/rcp1-1969）やISOなど、国際規格の積極的な導入や、品質向上に向けた社員教育も行っております。

製造に関わるひとつひとつの工程に置いて、一定の水準を満たさない製品が出ていないか、各事業会社では工場監査、商品審査を実施しております。（株）ニチレイではそれらの実施状況のモニタリングを行っております。

ニチレイグループでは、食品への「意図的混入」等を防止するためには、事業所と従業員の信頼関係を高め、事故が起こりにくい職場を作ることが最も重要だと考えています。