食品防御(フードディフェンス)

食品防御(フードディフェンス)の考え方

食の安全も、働くヒトも守る会社に

ニチレイグループでは、食品への「意図的混入」等を防止するためには、事業所と従業員の信頼関係を高め、事故が起こりにくい職場を作ることが最も重要だと考えています。
また、ソフト面およびハード面での防御策や、事故が発生した際の検証手段を備えていくことも、「意図的混入」等の事故を予防するためには必要です。
ニチレイグループはそのような考えのもと、事業会社ごとに商品形態などに応じた食品防御(フードディフェンス)の仕組みを構築しています。一例として、ニチレイフーズでは、「ニチレイフーズ フードディフェンス4原則」を制定しています。