「2030年の姿」に向けて
なぜDXに取り組むのか？
ニチレイグループでは、長期経営目標として「2030年の姿」を掲げています。豊かな食生活と健康を支え続けるために、イノベーションを推進し、お客様と社会の課題を解決する新しい価値を創造します。そのためには、DXが必要です。
代表取締役社長 大櫛 顕也
ニチレイグループが目指すDXとは？
何かをやりたいと思ったときに、データやテクノロジーを手段のひとつとして抵抗なく取り入れられるよう「デジタルを共通言語化すること」を目指します。ビジネスの必須スキルである財務知識・多言語能力と同じように、デジタルを使いこなす力も基礎的な能力のひとつにします。
取締役上席執行役員 髙久 祐一
どうやってDXを進めるのか？
研修や講演会などのデジタル教育に加え、DX活動を通じたコミュニティとして「デジラボ」を開設しました。また、DX研修を受講した従業員の中から、特に熱量をもってDXを進める人財を「デジタルリーダー」として選定し、共に推進していきます。
執行役員 情報戦略部長 坂口 譲司
