ニチレイ
一覧用表示名
株式会社ニチレイクラス名
holdingトップ用クラス名
nichirei2024年8月29日
各位
株式会社ニチレイ
GPIFが採用する6つのESG指数すべてに継続選定
株式会社ニチレイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大櫛顕也)は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している、日本企業を対象とする6つのESG指数の構成銘柄すべてに継続選定されました。
ニチレイグループは、豊かな食生活と健康を支える企業としての社会的責任を重視し、透明性の高い経営を実践してきました。引き続き、サステナビリティ基本方針「ニチレイの約束」に基づき、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、ニチレイグループの持続的な企業価値の向上を目指すとともに、積極的な情報開示に努めてまいります。
<GPIFが採用している日本企業を対象とする6つのESG指数と当社選定実績>
・FTSE Blossom Japan Index【2017年度から8年連続選定】
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index【2022年度から3年連続選定】
・MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数(※)【2024年度選定】
・MSCI日本株女性活躍指数(WIN)【2017年度から8年連続選定】
・S&P/JPXカーボン・ エフィシェント指数【2018年度から7年連続選定】
・Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)【2023年度から2年連続選定】
※2024年3月より、GPIFは採用するESG指数を「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」から「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」に変更しました。
(参考)
・ESG投資の代表的指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に22年連続で選定 | 株式会社ニチレイ (nichirei.co.jp)
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ニチレイ 広報IR部 広報グループ
TEL:03-3248-2235
以上
各位
2024年7月24日
- 会 社 名
- 株式会社ニチレイ
- 代 表 者 名
- 代表取締役社長 大櫛 顕也
コード番号 2871_東証プライム
- 問 合 せ 先
- 広報IR部 広報グループ
03-3248-2235
譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払込完了に関するお知らせ
譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払込完了に関するお知らせ
当社は、2024年6月25日開催の取締役会において決議されました、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関し、本日払込手続きが完了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。本件の詳細につきましては、2024年6月25日付「譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関するお知らせ」をご参照ください。
記
新株式の発行の概要
(1) |
発行する株式の種類及び数 |
当社普通株式 25,617株 |
(2) |
発行価額 |
1株につき3,516円 |
(3) |
発行総額 |
90,069,372円 |
(4) |
株式の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる株式の数 |
当社の取締役(社外取締役を除く) 6名 17,249株 当社の執行役員 5名 8,368株 |
(5) |
払込期日 |
2024年7月24日 |
以 上
2024年7月8日
各位
株式会社ニチレイ
ESG投資の代表的指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に22年連続で選定
株式会社ニチレイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大櫛顕也)は、ESG投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2003年度から22年連続で選定されました。併せて、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄(2017年度新設から8年連続)と「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(2022年度新設から3年連続)にも選定されました。
昨年度は、オフサイト型コーポレートPPAサービスをニチレイグループとして初めて導入するなど、再生可能エネルギーの活用を拡大するとともに、GHG排出量の第三者保証を取得し(2022年度データ)、情報開示の信頼性を高めました。
引き続き、サステナビリティ基本方針「ニチレイの約束」に基づき、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、ニチレイグループの持続的な企業価値の向上を目指すとともに、積極的な情報開示に努めてまいります。
<今回選定された指数について>
・FTSE4Good Index Series(2003年度から22年連続で選定)
英国のロンドン証券取引所が100%出資する企業FTSE Russell社が2001年より発表している世界的なESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)投資指数で、ESGについて優れた対応を行っている企業が選定されています。
・FTSE Blossom Japan Index(2017年度から8年連続で選定)
FTSE Russell社が2017年より発表しているESG投資指数で、ESGについて優れた対応を行っている日本企業を選定。企業のESGの取り組みを注視する世界中の投資家から、重要な投資判断基準として活用されています。
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(2022年度から3年連続で選定)
FTSE Russell社が2022年より発表しているESG投資指数で、日本の大型株、中小型株のパフォーマンスを反映するように設計されたセクター・ニュートラルなベンチマーク指数です。
(参考)
・株式会社ニチレイによる低圧太陽光発電所を活用したオフサイト型コーポレートPPAサービスの導入についてはこちらから
・グループ主要拠点での電力由来CO2排出量ゼロへ向けた取り組みについてはこちらから
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ニチレイ 広報IR部 広報グループ
TEL:03-3248-2235
以上
2024年7月4日
報道関係者各位
株式会社ニチレイ
ニチレイグループの健康経営において「DBJ健康経営格付」を3回連続で獲得
株式会社ニチレイ(代表取締役社長:大櫛 顕也、本社:東京都中央区)は、現在進めている健康経営の取り組みについて、「DBJ健康経営格付」を3回連続で獲得しましたので、お知らせいたします。
「DBJ健康経営格付」とは、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:地下 誠二、本社:東京都千代田区)が開発した独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。
ニチレイグループでは、以下の点を高く評価され、最高ランクの格付を獲得し、2024年7月4日に格付に基づく融資を受けました。
【評価ポイント】
(1) 長期経営目標「2030 年の姿」の実現に向けた土台に健康経営と働きがいを設定し、ウェルビーイング経営推進室を中心にグループ一体で統合的に健康経営施策を展開するほか、産業保健体制の充実を図り、各地域に応じた対策を講じていることに加え、ラインケア研修「COCO サポ」(こころのサポート制度)を拡充させながら中長期的なエンゲージメントや企業価値の向上を見据えた高度な健康経営を推進している点
(2) 独自の体験型健康支援プログラム「ニチレイ健康塾」にて、全従業員を対象にした生活習慣病予防だけでなく深夜勤務者向けに勤務形態に即したテーマを扱い行動変容を促しているほか、経営課題のひとつに認識している女性の健康課題の解決に向け、プレゼンティーイズムの改善効果を定量的に検証している点
(3) 経営層との対話機会として20 年以上継続する「まるコミ」による経営理念の自分ごと化や、「ハミダス活動」での従業員の自主活動の場の提供により従業員エンゲージメントを高めているほか、協力パートナー企業と連携し中継拠点を活用した折り返し輸送による長時間労働の抑制と持続的な輸送網の構築に努めるなど、「ニチレイの約束」の遂行に向けた具体的な取り組みをステークホルダーとともに展開している点
ニチレイグループは、2016年4月に制定したニチレイグループ健康宣言に基づき、今後も健康経営推進に取り組み、人財価値の最大化を図ることでグループの活力をさらに高めて参ります。
<ニチレイグループ健康宣言>
「おいしい瞬間を届けたい」、その想いを大切に、
ニチレイグループで働く一人ひとりの健康づくりに取り組みます。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ニチレイ 広報IR部 広報グループ
TEL:03-3248-2235
e-mail:N1000X036@nichirei.co.jp