CDPの「気候変動」分野で、最高評価の「Aリスト」企業に初選定
2025年12月19日
各位
株式会社ニチレイ
CDPの「気候変動」分野で、最高評価の「Aリスト」企業に初選定
株式会社ニチレイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大櫛 顕也)は、国際的な環境非営利団体であるCDPより、「気候変動」分野において、最高評価の「Aリスト」企業に初めて選定されました。

スコアの取得は、(株)ニチレイが包括的な情報開示を行い、企業の透明性と環境ガバナンスの成熟度が高く、環境レジリエンスに向かって意義ある進捗があった世界的なリーダーの一社であることを意味しています。
ニチレイグループでは、2050年に向け、国内外を含めたサプライチェーン全体のGHG(温室効果ガス)排出量を可能な限りゼロに近づけるとともに、削減できなかった排出量については、吸収・除去の取り組みによりカーボンニュートラルの達成をめざしています。
当社は、気候変動への取り組みを、グループの重要事項(マテリアリティ)の一つに位置づけ、自社拠点への太陽光パネルの設置やオフサイトPPAによる再生可能エネルギーの調達を計画的に進めるとともに、発電した電力を最大限有効活用できるように蓄電池システムの導入も行っています。今後もエネルギー効率の向上や脱フロン対策など事業活動を通じた社会課題の解決に向け、積極的に取り組みを継続してまいります。
ニチレイグループの気候変動の取り組みは以下をご覧ください。
・ニチレイグループ気候変動の取り組みはこちら
・ニチレイグループ 統合レポートはこちら
<CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)の概要>
CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体です。
※詳細は同団体ホームページをご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ニチレイ
広報IR部 広報グループ
E-mail: N1000X036@nichirei.co.jp
以上