緑のアセロラ新登場『アセロラ早摘みC』新発売のご案内
プレスリリース 2007年
平成19年3月17日 | |||
報道関係者各位 | |||
株式会社ニチレイ | |||
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株式会社ニチレイフーズ(代表取締役社長・浦野 光人)は、早摘みした緑のアセロラを使用した飲料「アセロラ早摘みC」を5月12日より全国で発売致します。 当社は1984年に日本で初めてアセロラを原料とした商品(ジャムやゼリー等)を発売、1986年にはアセロラドリンクを発売しました。その後、厳しい栽培・収穫基準によるアセロラの品質維持に向けた育種技術の開発に取り組むとともに、さまざまな商品に適する品種の改良にも努めてまいりました。1996年にはブラジルにニチレイ農産研究所を設立し、継続的な研究を進めてきた結果、早摘み果実が持つ新たな機能と味の発見に至りました。 これまでの赤いアセロラ果実は、開花後約21日で収穫しますが、この度発売する「アセロラ早摘みC」に使用する緑のアセロラは約14日で収穫します。また、従来の赤いアセロラ果実に比べ、早摘み果実はビタミンC含有量が高いことが特長です。日本食品標準成分表によると、赤いアセロラ果実にはビタミンCが100gあたり1,700mg(レモンの約34倍)が含まれておりますが、今回の緑のアセロラは、100gあたり最大で約2,500mg(レモンの約50倍/当社調べ)が含まれております。味は赤いアセロラ果実に比べ、緑のアセロラはスッキリとした味わいをお楽しみいただけます。 アセロラドリンク発売21年目にあたる今年、これまでの赤いアセロラに加え、新たに緑のアセロラを投入することで、生活者の皆様にアセロラが持つ新しい魅力をご提案し、更なるマーケットの拡大を目指します。 |
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