「おいしさ」と「新鮮」をネットワークする。 ニチレイグループのブランドステートメントを制定いたしました。
プレスリリース 2005年
平成17年3月16日 | ||
報道関係者各位 | ||
株式会社ニチレイ | ||
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株式会社ニチレイ(社長・浦野 光人)は、この度ニチレイグループのブランドステートメントを制定いたしました。 既にお知らせしております通り、株式会社ニチレイは4月1日をもって、持株会社と5つの基幹事業会社からなる体制に移行します。各事業会社は、自立性を強め、商品やサービスを磨き上げることによって、より高い顧客価値を提供することを目指しています。一方で、これまで築き上げてきたニチレイブランドへの信頼感は、分社化後もニチレイグループ従業員全員で守り抜き、向上させていかなければなりません。そこで私たちは、改めて「ニチレイグループがお客様に何をお約束するのか」「ニチレイというブランドに対してお客様にどんな価値を感じていただきたいのか」を表明することが必要だと考えました。 ブランドステートメントの作成に当り、コーポレートブランド経営の権威で一橋大学副学長の伊藤邦雄教授にご指導いただきながら、社内横断的なプロジェクトによる議論を重ねた結果、次の通り決定いたしました。 |
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創業以来、私たちは、食べ物を出来るだけとれたて作りたてのおいしさで生活者の皆様にお届けすることに努めてきました。そのために、素材の調達から加工、物流にいたる社内各部門の連携はもちろん、広く社外の取引先とのネットワークを築いてきました。ニチレイの事業領域が、食品産業の川上から川下まで広がっているのは、「おいしさ」と「新鮮」を追求した営みの結果です。スローガンにはこうした私たちの思いを込めています。 本文では、それに加えて、「おいしさ」「新鮮」にとことんまでこだわる私たちのDNA、姿勢、意気込みを表現しています。そして「健康」という新たな方向を打ち出し、創造・開拓を続けていこうという決意を表明しています。 当社は今後、ブランドステートメントを基本としたコーポレートブランディングを推進してまいります。 |
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