ニチレイ CSRレポート2010 社会のために|地域密着活動

社会のために

地域密着活動

植林活動への取り組み

ニチレイグループでは、森林の保全や植林活動によるCO2削減や地域自然保護活動に取り組んでいます。従業員自らの実体験やコミュニケーションを通じて、共感を得ることが重要と考えています。

ニチレイフーズ白石工場では、毎年6月に有志社員35名がボランティアとして、NPO法人「蔵王のブナと水を守る会」の植林事業に参加。NPO法人と白石市が南蔵王山麓の荒廃地を共同で買い取り、植林を続けて緑の森を復元する活動に貢献しています。

ニチレイフレッシュでは、新人研修の一環として岩手県・室根山での植林活動に参加しています。地域の方々と一緒に植樹することを通じ、環境配慮の気持ちと、共同作業の重要性を学んでいます。

南蔵王山麓の植林活動の様子

南蔵王山麓の植林活動の様子

ニチレイプロサーヴでは、東京都庁、NPO法人、企業の3者が協働する都内保全地域の自然保護活動「東京グリーンシップ・アクション」の一環として、2007年度より東久留米市の下草刈りに参加しています。また、2009年度は「東京湾にカブト虫の育つ『うるおいの森』を作る活動」に協力し、江東区若洲地区周辺の植樹に参加。カブト虫の森として、従業員が家族と一緒にクヌギ、海岸植生種のマテバシイ、タブノキ等を植樹しました。これらの活動は今後も継続していきます。

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地域清掃活動

ニチレイロジグループ各社では全国の事業所周辺の清掃活動や地域清掃活動に積極的に参加しています。

(株)ロジスティクス・ネットワーク東村山物流センターは、近接する山崎製パン(株)と共同で、通学路の清掃と子どもたちへの挨拶を行っています。共に近隣小学校の通学路に位置することから、登校時の子どもたちに「おはよう」「車に気をつけて」などと積極的に声をかけるほか、歩道を中心に定期的な清掃活動を実施。下校時に転んで助けを求めに来た子どもたちを一時保護し、学校に連絡するなど、地域社会の一員としてコミュニティとの親交も深まっています。今後は、交通安全週間に警察署とも連携し、2社合同で交通安全の呼びかけを行うことを検討しています。

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社有地の有効利用

整備された工場跡地

整備された工場跡地

ニチレイは小笠原村父島の地域活動に貢献しています。

父島は小笠原諸島のひとつで、人口約2,000人の小さな島です。東京港から出る船が唯一の交通手段で所要時間は25時間30分。そんな自然豊かな父島に大正12年、当時の南洋諸島漁業のための氷を供給する製氷工場が建てられていました。

昭和43年の日本返還後は、冷凍船などの技術進歩のため、建物は使用されないまま平成21年12月にその歴史の幕を閉じ解体されました。父島ではタコノキの葉を使ったタコノキの葉細工やフラダンスサークル等の地域活動が盛んで、その活動場所として利用していただこうと考え、工場跡地に芝を張り、きれいに整備しました。