人権への取り組み

人権への取り組み

サプライチェーンにおける人権の尊重

ニチレイグループでは、人権の尊重は、当社グループの従業員だけではなく、サプライチェーンに対しても徹底していくことが重要と考えています。
ニチレイフーズでは、2009年度に「CSR調達方針」を策定し、取引先であるパートナー企業に対して、調達に関する社会的責任を果たすための6つの要件を遵守するよう求めています。そのうち「サプライチェーンの従業員に対する人権・労働」において、セクシャルハラスメント、児童労働、女性・障がい者への差別などを禁止しています。

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従業員の人権の尊重

経営層へのコンプライアンス研修

ニチレイは、2013年12月に2回に分けて、外部講師のもと、ニチレイグループ経営層(受講者52名)を対象にした「ハラスメント研修」を実施しました。ハラスメントのない働きやすい職場づくりと従業員の人権意識向上を進めるには、まず幹部社員の意識改革が必要との考えにもとづいています。今後も、幹部社員にとどまらず、人権尊重の意識醸成に向けて、教育を継続していきます。

労働組合の活動と労使連携

ニチレイ労働組合は、活動理念「労使対等を堅持し、相互に意欲をもって活動できる環境を作る」のもと、ニチレイグループが健全な発展をするために、組合員個々を尊重する活動を目指しています。活動の領域は「誰を守るのか」「何を守るのか」「どのように守るのか」です。
2013年度の中央協議会※は、「コーポレートブランド価値の向上」をテーマに開催しました。そこで、ブランディングの担い手は従業員一人ひとりであり、従業員の働くよろこびを阻害する要因を排除することが、ブランド価値の向上につながることを労使の共有認識として確認しました。
来期は、事業再編による影響を受けない組合組織を作り、組合員、従業員の健康や安全、働きがいを維持向上することにより、食の安全・安心を向上し、社会に貢献できる企業であり続けることを目標に掲げています。さらに、労使協働で法令遵守・人権の尊重を徹底できる仕組みを構築します。
そのためには、活動の重点をヒューマンエラー(意図しない結果を生じる人間の行為)対策に注力し、働くよろこびを阻害する要因排除に向け取り組みます。認識した課題を労使で検討すると共に原因を追究し、健康経営の実践をニチレイグループ内で共有していきます。

※中央協議会:労働協約により設置されているニチレイグループ全体で開催する労使協議会。ニチレイグループの事業の発展、業務運営の向上、組合員の福祉増進等について、経営層と組合員が率直に意見交換する会。

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