ニチレイ CSRレポート2012 従業員のために|従業員満足度調査(ES調査)

従業員のために

従業員満足度調査(ES調査)

グループ全体の考え方

ニチレイグループでは「顧客満足度(CS)と従業員満足度(ES)は車の両輪である」との考えのもと、各社で定期的にES調査を実施しています。調査の実施⇒調査結果のフィードバック⇒課題抽出・優先順位付け⇒打ち手の企画・実行というPDCAサイクルを回すことにより、「働きがいの向上」と「社員重視の職場づくり」を目指しています。打ち手の企画・実行については各社の社長、人事担当責任者が一堂に会するグループ人財委員会(年2回開催)で進捗を共有し、有効な施策についてはグループ各社で横展開するなどの工夫を行っています。

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ES調査の実施事例(ニチレイロジグループ、ニチレイフーズ)

ニチレイフーズでは、働きがいの向上を実現するために2007年度よりモチベーションにフォーカスした調査を実施しており、今回で5回目となりました。
本年度はビジョン浸透を強く掲げていることもあり、調査項目に自由記述欄を設け、①ビジョンについてどう感じるか②会社や上司に望むこと③どのような会社にしたいか、意見を求めました。

ニチレイロジグループでは、2005年度より従業員満足度(ES)調査を実施し、調査結果をもとに、さまざまな施策を進めてきました。2011年度の調査では、これまでのアンケート形式ではなく、現状に対しての生の声を聞き、具体的な取り組みや現場での感じ方を深く収集するため、30事業所を対象としたインタビュー形式で実施しました。
インタビューで収集した良い事例を基に、「働きがい向上につながるおすすめアクション集」をまとめ、2〜4月にかけて職場懇談会や“まるコミ”などの場において働きがい向上につながる行動について議論することで、今までよりさらに一歩踏み込んだ「働きがいのある職場づくり」の活動につなげていくことを目指しました。
また、ロジグループ各社の労使協議会の場において、「働きがいのある職場づくり」について話し合っていくことで、労使が一体となった、働きがいのある職場づくりの活動を推進していきます。

ニチレイロジグループ働きがい向上につながるおすすめアクション集
(1)所長編
(2)マネジャー編
(3)担当者編

車座集会

ニチレイフレッシュでは全国各地の事業所や関係会社に赴いて、社長をはじめとする経営層自らが、当社の現状や今後の戦略について伝えたり、従業員と直接対話することで職場での課題を共有する等、名付けて「車座集会」を、2007年から年2回実施しています。2011年度では、全国の事業所で上半期9回、下半期12回の計21回開催し、全従業員が参加しました。今後もこうした活動を通じて、社内のコミュニケーションを活発にしていきます。

また、ニチレイバイオサイエンスの車座集会は、一般・嘱託・契約社員を対象に5-10人ずつ、4回にわたり社長が参加して実施し、有意義な意見交換を行いました。今回は、「働くことの意義」について事前に考えてくることが参加条件で実施した結果、「社会人として社会や会社に貢献できる事」、「働く理由や目的」、「働くとはどういう事なのか」などについて活発な意見交換が行われ、社長を含めた同じ職場に働く仲間の事をより深く理解しあえる場となりました。今後も同程度の人数で、一般社員を中心に経営層との対話の場を設け、組織の活性化を図っていきます。

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安全で快適な職場づくり

ニチレイグループでは、労働安全衛生法に基づいて安全衛生委員会を設置し、労働災害の防止や従業員の健康管理を目的とした安全衛生管理の推進に努めています。各支社においては、長時間労働およびノー残業デーなどの労働時間管理を、食品工場、冷蔵倉庫においては労災事故削減を主な課題として、職場環境の改善等の各職場の状況に応じた取り組みを進めています。

また、外部専門機関と提携してEAP(Employee Assistance Program従業員支援プログラム)を導入しており、社員が抱えている問題やストレスの解決、あるいはキャリア開発などをサポートしています。産業保健スタッフは、看護師1名、嘱託医2名のほか、メンタルヘルス専門医を非常勤嘱託医として体制を整え、従業員が専門的なサポートを受けられるようにしています。