ニチレイ CSRレポート2012 コミュニケーション

コミュニケーション

お客様とのコミュニケーション

お客様のご要望にお応えしたパッケージ開発

ニチレイフーズでは、冷凍食品利用者の幅が広がる中で、商品パッケージをより見やすく、より理解しやすいものになるようさまざまな取り組みを行っています。

パッケージに「QRコード」を掲載し、商品に使用している原料原産地ならびに商品情報をモバイルサイトにて確認できるようにするほか、生産工場を明記するなど、お客様の知りたい情報の提供に努めています。

また、表現方法についても、お客様から寄せられるご意見をもとに改良を加えています。

配色や表現にはカラーユニバーサルデザイン(CUD)の概念を取入れ、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構よりアドバイスを受けて裏面を作成しています。使用する文字には、どなたにも見やすい書体(ユニバーサルフォント)を採用しました。さらにピクト(誰が見ても直感的に理解できるようにデザインされた絵文字)やイラストを多用することにより、伝えるべき内容が一目で確認できるように工夫し、高齢者の方や色弱者の方も含めて誰にとっても視認性が高まるようなパッケージ作りを行っています。

従来のユニバーサルデザインを考慮した裏面表記

旧パッケージ

カラーユニバーサルデザインにも考慮した裏面表記

新パッケージCUDO

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<お客様相談センターの活動>

品質向上へ向けての取り組み

ニチレイフーズお客様相談センターでは、お客様からいただくご意見やご指摘に迅速・適切に対応することで、お客様満足と企業価値の向上を目指しています。2011年度は『品質の向上』を標語に掲げ、以下のような活動に取り組みました。

  • お客様対応力の強化(応対品質の向上を目指す)
  • ご指摘情報の社内共有化と提案活動(製品品質の向上を目指す)
  • リスクマネジメントの実践(経営品質の向上を目指す)
  • CSの実践と企業風土の醸成(企業品質の向上を目指す)

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CSアンケート調査

お客様相談センターでは、お客様対応の品質向上を目指し、お客様満足度(CS)アンケート調査を実施しています。例年春と秋に実施していましたが、2011年は秋のみの実施となりました。アンケートは商品の不具合等のご指摘をいただいたお客様へ、調査結果の報告書とともにアンケート葉書を同封し、返信していただく形をとっています。アンケート内容は「電話応対時の印象」「調査報告書の内容」「受付から報告までのスピード」「今後のご購入意欲」という4項目の5段階評価と、ご意見を自由に書き込めるフリーコメント欄を設けています。

集計結果はお客様相談センターでの対応品質の向上に活用しており、2011年度は特に「調査報告書の内容」のレベルアップに取り組みました。専門用語を極力使用せず、お客様の年齢に応じて文字サイズを変えたり、ご指摘の背景にある思いを受け止めることを意識するなど、マニュアル的ではないお客様一人ひとりに向けた報告書の作成を心掛けましたところ、「調査報告書の内容」について一定の評価をいただくことができました。一方「受付から報告までのスピード」で新たな課題を見出すこともできました。CSアンケート調査を真摯に受け止め、お客様相談センターの進化に取り組んでまいります。

2011年度お客様の声の内訳

お客様満足度の評価

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<その他の活動>

医療従事者向けに情報サイトの提供

免疫染色玉手箱

ニチレイバイオサイエンスは、ホームページを通じて、免疫染色に関連する学術・技術情報を一般に公開しています。

この情報サイトは、防衛医科大学校臨床検査医学講座の廣井禎之先生の監修のもと、2007年度から運営を開始しました。免疫染色の検査業務従事者に対して、広く有益な情報を提供し、地域や施設による情報格差をなくしていくことをひとつの目的にしています。

2011年度に加えた6論文を含めて、現在42論文が掲載され、継続的な情報提供を行っています。また、診断病理&免疫組織化学総合データベース「いむ~の」や「愛臨技病理検査研究班」と相互リンクしています。

【相互リンク先】

いむ~の

愛臨技病理検査研究班