たこ・いかの商材担当と食品問屋へたこ・いかなどの商材に捉われない水産品全般の営業を行っています。今は新入社員として先輩の商談に同行しながら、営業のスキルを身に着ける毎日です。
水産・畜産物の生産に関われるかどうかが基準でした。大学で養殖の研究をしたことで「生産に関わり、自身が食品の原点となるような仕事がしたい」と思い、生産現場との繋がりが強そうなメーカー・商社を受けました。その中でも生産・加工・販売のどの場面にも携わる機会があれば、もっと面白そうだと思っていました。
若手でも多くのことを経験できると感じたからです。畜産物と水産物をどちらも扱い、生産・加工・販売と食品の川上から川下まで携われる会社が少ない中で、ニチレイフレッシュではどの場面にも若手でも関わるチャンスがあると感じました。自身に合っている職種はやってみないとわからないと思っていたので、幅広く経験できることは魅力的でした。
面接官の社員の人柄です。採用したい就活生のみの話を聞き出そうとする他社が多い中で、ニチレイフレッシュの面接官は就活生全員に均等に質問し、丁寧に話を聞く姿勢が見受けられたのが印象的でした。一人ひとりの人柄を見て採用してくれる・自身の個性を仕事に活かせる会社だと感じました。
4月にグループ全体、5月はニチレイフレッシュのみでの研修を経て、6月から東日本支社水産品グループに所属しています。配属後の6月にも水産品グループの研修があり、えびも含めたニチレイフレッシュが扱う水産物の加工工程などを1か月間研修で学んだ後、7月から今のたこ・いかチームに配属となりました。
食品の川上から川下を繋ぐことの責任を学びました。ニチレイフレッシュ全体での研修では養鶏場や関連会社のフレッシュまるいちの工場など生産現場に多く経験させて頂きました。その中で関わっている方々の商品に対する思いを汲み取って、営業としてお客様に伝えていく責任があると感じました。また伝えられることがニチレイフレッシュの強みであると再認識しました。今後も生産現場へ足を運び、この強みを活かす営業を行っていきたいです。
自らのアクションがお客様からの反応で返ってくるところです。11月から食品問屋への営業をはじめ、新入社員の私を認めてもらえるのかという不安からのスタートでしたが、自ら食品問屋の営業所に足を運ぶ・連絡をマメにするといった基本的なアクションをしてきました。すると商品の問い合わせが増え、お客様とも徐々に仲良くなれてきていると感じるようになりました。問い合わせにしっかりと答えたいという気持ちが商品への理解を深めようという原動力にも繋がっています。
初めて担当した商品が欠品しかけたことです。たこ・いかチームに配属して、初めて担当した商品が早速欠品しそうになりました。右も左もわからない状態で「どうすればこの状態を改善できるのか?」という答えがなかなか導き出せずにいましたが、買付担当や先輩営業担当など多くの方々からのサポートを受け、なんとか欠品を逃れることができました。仕事は一人でやるものではないこと、聞けば快く教えてくれる社員が多いことを実感しました。
海外で原料調達の仕事にチャレンジしたいです。新入社員の研修で実際に足を運ばないとわからないことが多いと感じ、実際に調達現場に足を運び食品の原点に携わる仕事がしたいと考えています。今は営業担当として、食品の川上から川下でいうところの川下の部分に携わっていますが、いずれはこの経験を活かして川上の部分である生産の方に携われたらと考えています。そのためにも営業として売上にもっと影響を与えられる人間になりたいです。
ニチレイフレッシュはみなさんの個性を活かせる会社です!今まで出会ったことのないような個性的で魅力的な社員の方々で溢れています。私たちと一緒に自分だからこそできる仕事をしていきましょう!
起床
出勤
出社
商談資料作成
昼食
得意先へ訪問商談
商談報告資料作成
退社
帰宅
就寝