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新卒採用2019 -おいしい瞬間を届けたい-

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環境への取り組み

ごみの削減・リサイクル

エコフィード(工程残さを再利用して作る飼料)ニチレイフーズ

船橋工場、白石工場では、工程残さを工場内に設置した処理機で処理し、肥料や飼料にリサイクルしています。
今年度は森工場にも新たに処理機を設置しました。また千葉畜産工業では、養豚農家にパン粉を提供し飼料にする取り組みを行っています。その他の工場でも、リサイクル業者に委託して肥料や飼料として工程残さを有効に活用。
今後も数値目標を設けて積極的に廃棄物排出削減に取り組むと同時に、やむを得ず発生する工程残さについては、最大限の有効活用を目指していきます。

エコフィード(工程残さを再利用して作る飼料)

廃食用油をボイラー燃料に使用ニチレイフーズ

ニチレイフーズ船橋工場では、廃食用油を燃料の一部に活用しています。通常、製造段階の蒸し工程や加熱工程で蒸気を供給するボイラーには、動力源として灯油を使用しています。 そこで、揚げ物などの製造後に排出される廃食用油を濾過し、ボイラー燃料の一部として使用する取り組みを開始。 大豆や菜種が原料である食用油を混合することで、灯油の使用量と食品廃棄物の発生量を大幅に削減すると同時に、CO2排出削減も図っています。

廃食用油をボイラー燃料に使用

エコポークプロジェクトニチレイフレッシュ

ニチレイフレッシュは、パンの生産工場などから出されるパンの耳を飼料として活用し、肉質の良いおいしい豚肉を生産する「エコポークプロジェクト」を推進しています。
「エコポークプロジェクト」は、これまで捨てていた食品廃棄物を飼料として活用することでゴミの減量を実現するとともに、良質の国産豚肉を安定供給し、豚肉の国内自給率向上に貢献することを目指しています。 エコポークプロジェクトにおける契約養豚農場では、すでにリサイクル飼料の普及を図る「エコフィード認証」を取得。今後はプロジェクトの推進を通じて、環境にも食の安定にも貢献する養豚を、さらに全国へ広めていきます。

エコポークプロジェクト

他にもさまざまな取り組みを行っています

・未利用魚を活用した水産加工品
・ベジポート旭センター
・包装資材の軽量化と再生資源の活用

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