ニチレイフーズの食品工場では、「できるだけ使わない(省エネ)」、「再利用する」「自然の力を活かす」という3つの側面からCO2削減の取り組みを行っています。
例えば省エネでは、食品の加熱工程で使用している蒸気をつくるボイラーの更新時に高効率な設備への入れ替えを進めています。また、LED照明の導入を行っています。
「自然の力を活かす」活動では、ニチレイフーズ船橋工場と(株)ニチレイ・アイスで太陽光発電設備を設置。さらに船橋工場では、太陽光を直接照明として利用する設備も2009年度から導入しています。