一人一人の仕事の積み重ねが
日々の仕事の成果になります

株式会社ロジスティクス・ネットワーク
大阪埠頭物流センター
松坂 幸介
2016年入社 経済学部 経済学科 ヒューマンエコノミーコース 卒業
※ 所属部署、掲載内容は取材当時のものです。

入社してからのキャリアパス

2016年 4月
(株)ニチレイロジグループ本社
2016年 6月
(株)ロジスティクス・ネットワーク
大阪埠頭物流センター

現在の仕事の内容

物流センターの保管営業部門で大手冷凍食品メーカーの担当をしています。
具体的には、冷凍商品の入出庫・保管に関するお客様との調整やシステムへの登録、現場作業への指示などを日々行っています。

現在の仕事のやりがい

物流センターの仕事は、チームで行う仕事です。一人一人の仕事の積み重ねが日々の仕事の成果になります。一つの仕事に関わる人数が多い分、課題を克服したときやお客様の要望に応えたときのやりがいは一入です。

今までつらかったこと

2018年9月4日関西地区で今まで経験のしたことのない規模の台風が直撃しました。その結果、大規模な停電も含み被災したため3日間センター営業することができませんでした。私自身経験したことがない未曾有な状況で、何をしてよいのか混乱してしまい自分自身がやるべきと考えていた状況整理やお客様のご要望に十分に応えることができず、自分自身の力のなさを痛感し悔しい思いをしました。
最終的にはセンターの職員・現場作業員一丸となって乗り越えることができ、お客様からも感謝の言葉を頂いたのですが、自身の働きとお客様の評価にギャップがあり苦い思い出となりました。

ニチレイロジグループの強みと弱み

強みは、全国に拠点と配送網を持つ「規模の大きさ」と、70年以上の「歴史の長さ」です。
多くの実績とノウハウがあるので、お客様のご要望に幅広くお応えできると思います。
その一方で業界自身が成熟している部分があるのですが、担っている業務が確立されている部分が多くの変革が他の業界と比べて緩やかに感じます。

仕事をする上での「こだわり」、「心がけている」こと

「確実さ」と「ポジティブ思考」を特に意識しています。
物流の仕事は、「いつも通り」「普通に」商品が流れることが100%の仕事です。実際には簡単なことではありませんが、自分自身だけでなくメンバーが「確実に」仕事ができるように、また「いつも通り」にいかないときでも、そこから学び次に生かす「ポジティブ思考」を心がけています。

入社して3年間で思い出に残っていること

台風被災後のセンター復旧に際して、お客様から「一緒に頑張って乗り越えよう!」という励ましのお電話をいただき、勇気づけられたことがとても印象に残っています。

なぜニチレイロジグループに入社しましたか

「物流業界に入りたい!」という漠然とした考えの中で、自分の仕事内容や扱う商品を身近に感じることができる食品に携わってみたい、全国規模で働いてみたいという2つの思いから、この会社を選びました。

入社前と入社後でイメージと違う部分はありましたか

熱い思いを持った社員が多いという印象です。
入社前は、縁の下の力持ちといった業界なのでおとなしい方が多いのだろうなというイメージでしたが、入社してみると「ここを改善してみよう!」とか「ここの対策はこれが絶対に良い!」などの熱い意見を交わしている社員が多いので、イメージが変わりました。

休日やオフタイムの過ごし方

ジムに行って体を動かしたり、友人とご飯に行ったりします。

現在の仕事で求められる能力

人生で大切にしているもの

家族5
趣味4
友人5
仕事4
人間関係4
  • 1 コンサルティング Consulting
  • 2 グローバル Global
  • 3 チームビルディング Team Building
  • 4 エンジニアリング Engineering

Work Style〜先輩から学ぶ〜 Work Style

Good Job〜仕事のやりがい〜 Good Job