サステナビリティの取り組み
ニチレイレディスでは、環境負荷の低減につながる取り組みを実施し、サステナブルな大会運営を推進しています。
グリーン電力証書の活用

ニチレイレディスでは、グリーン電力証書を活用し、大会期間中に使用している電気をグリーン電力で賄っております。
グリーン電力とは、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどによって作られた再生可能エネルギーのことを言い、CO2の排出がゼロの電力です。
グリーン電力証書とは、このグリーン電力が持つCO2の排出がゼロという環境価値を電気そのものの価値から切り離し証書化し、取引できる形にしたものです。通常の電気と組み合わせることで、グリーン電力を使用しているとみなすことができます。
- 大会開催期間(2024年6月11日~16日)および前夜祭(2024年6月12日)
- 充当先:袖ヶ浦カンツリー倶楽部新袖コースにおける使用電力および前夜祭会場ホテルでの使用電力
- 充当量:15,000kwh(2023年度の使用電力量より概算使用量を算出)
ギャラリープラザでの対応

「純和鶏®」*写真はイメージです。

環境に配慮した容器 *写真はイメージです。
ギャラリープラザでは、(株)ニチレイフレッシュのサステナブルな素材である「純和鶏®」やえびを使用したメニューの販売ほか、環境に配慮した容器を使用し、順次プラスチックの削減を行います。
冷凍EVトラックの活用

CO2排出量の削減を図り、大会期間中に使用する食材の一部は、地球環境に配慮した冷凍EVトラックで搬入します。