物流センター内で使用するシステムの新規導入や現存システムをより使いやすく、現場の実情に合わせて修正する業務を行っています。また、物流センター内の作業を効率よく行うために改善をするといった業務にも携わっています。
様々な地域や立場の方々と関わる機会が多く、違った価値観や考え方、視点に触れることで刺激を受けます。自分の視野が広げられることに喜びを感じています。
物流センターで勤務していた際、時間に追われ冷静な判断が出来ず、判断ミスをしたことが何度かありました。お客様にご迷惑をかけてしまい、自分の未熟さを痛感しました。
全国に事業を展開し、低温物流業界で高いシェアを持っているため、お客様の様々なご要望に応えることができることが強みだと思います。
現場ではまず先に動くことを重視しています。
机上だけで考えることにこだわらず、まずは動いてみる。そして、その結果を分析し、業務改善を重ねることが重要だと考えています。
入社2年目の東北大震災時に現地の配送業務を担当していました。
消費者に皆さんに食品を届けるために、物流センターがいかに重要な役割を果たしているか、その機能を維持することがどれだけ困難であるかをあらためて考える契機となりました。
入社当初は、ただルーチン業務を覚え、一方的に業務を教えられるという、どちらかというと受け身で仕事をしていたと思います。
現在では視野を広く持ち、何事に対しても能動的に行動するように心掛けています。
また今でも、自分の成長のために勉強を積み重ねていくことを忘れないようにしています。
人と人とをつなぐ役割を持ち、「縁の下の力持ち」的な性質を持つ物流という業界に昔から興味を持っており、自分もその業界で社会全体に貢献したいと感じていました。
また「ニチレイ」というブランド力とその信頼度や、事業規模の大きさにも魅力を感じ、入社を決めました。
事業規模の大きさから、やや固いイメージを持っていましたが、若手でも自由に意見を言える環境があり、活発で明るい会社だと思いました。
友人や先輩を巻き込み、秘境のおいしいラーメンを求めて色々なところに行っています。
2010年 4月 | (株)ニチレイロジグループ本社 |
---|---|
2010年 6月 | (株)ロジスティクス・ネットワーク 郡山物流センター |
2014年 4月 | (株)ロジスティクス・ネットワーク 経営企画部 |