私が勤務する、大井物流センターは、東京港のコンテナヤードと隣接した絶好の立地条件を活かし、多くの輸出入貨物の取り扱いを行っています。私は現在、水産・畜産・農産・冷凍食品と多岐にわたる商品を輸入されるお客様の窓口となり、スムーズな商品の入出庫ができるように調整を行っています。また、海外での日本食ブームもあり輸出業務にも多くなっています。

物流という仕事は、お客様をはじめ多くの協力会社の力なくして仕事は成立しません。
それぞれの立場の想いを受け止めながら業務を組み立て、すべてが計画通りにピタっと実現できた時はこの上ない達成感を味わうことができますので、やりがいやモチベーションに繋がっていると思います。

自分の些細なミスが知らないうちに大事となり、周囲を巻き込み、多大なる迷惑をかえてしまったことです。
それ以来、同じミスは繰り返さないということを肝に銘じ、責任感と周りの方への感謝の心を忘れずに仕事にあたっています。

先輩たちが築きあげてきた「ニチレイ」というブランド力は凄いものがあると思います。
それに甘んじることなく更に成長していけるよう努力していくと共に、グループ間の繋がりがもっと強くなれば面白いことができるのではないかと思います。

「先を見て動く」ことです。
事前に最低限の情報を確認した上で、起こり得ることを想定しながら仕事を進めるようにしています。また、得られた結果を踏まえ、次回以降の業務改善に繋げられるよう心がけています。

入社時より担当していたお客様から毎日のように様々な案件を頂き、上司・先輩から指導を受けながら必死になって仕事にあたっていたことです。先の見えない仕事であっても諦めずに優先順位をつけ周囲と協力し合えば成し遂げられるということを体感できたのは大きな財産になっていると思います。
また、自動倉庫が停止した時は、昼夜問わず人海戦術で対応した経験は、今になっては良い思い出になっています。

入社当初は、目の前に与えられた仕事をひたすらこなしていました。入社後３年間でこの仕事でやっていける自信を少し得られたことと社会人としての基礎を学べたと思います。
現在では、視野を広く持って全体の流れを見ながら業務を遂行することと、同僚や後輩へスキルやノウハウを教えることを心がけて業務にあたっています。

もともと、漠然とメーカーを志望していましたが、就職活動をしていく中で「食」と「物流」というキーワードが自分の中で生まれ、どちらかに携われる仕事をしたいと思うようになりました。そこで両方を兼ね備えたニチレイロジグループに出会い、強い魅力を感じ入社を決めました。

スーパーやコンビニなどで目にしたことのある商品を取り扱うと思っていましたが、配属された物流センターが原料をメインとして取り扱っていたので、イメージと違いましたし、驚きの連続であったのを覚えています。
また、個性豊かな社員が多く活気のある会社であると感じられたことが良い意味でイメージと違いました。

友人と色んな町へ飲みにくり出すことが多いです。
野球のシーズン中は、会社のメンバーと一緒に汗を流しています。