• Work Style〜先輩から学ぶ〜
  • Good Job〜仕事のやりがい〜
  • 人材育成について

Work Style〜先輩から学ぶ〜

現在の仕事の内容

お預かりした商品を良質な状態で保管し、複数のお客様の商品を共同で配送するための事務処理などを行っています。

現在の仕事のやりがい

任された新しい仕事を覚えたり、周りを巻き込んで何かを成し遂げることが大きなやりがいだと感じています。特に、自分が携わっている仕事が日本中の食を支えている事を実感した時が一番やりがいを感じます。

今までつらかったこと

仙台物流センターへ配属されてまだ間もない頃、現場の作業を体験させて頂きました。基本動作に慣れていなくて、全く現場の作業水準についていけませんでした。その中で、次に何をしたら作業の効率化に繋がるのかを考えながら作業することで、何とか克服することができました。それでも、戸惑いの日々を過ごしたあの時期が一番つらかったと今でも思います。

ニチレイロジグループの強みと弱み

強みは各物流センター、各社の横の繋がりや情報共有が組織全体の総合力の向上に寄与しているところだと感じています。
弱みは高い物流品質水準を保持しているにも関わらず、それを広く発信することがあまりできていないように感じます。もっと多くのお客様にニチレイロジグループの物流品質を知っていただきたいと思います。

仕事をする上での「こだわり」、「心がけていること」

こだわりは自分に引き継がれた仕事は、最後まで責任を持って果たし、次の人へ繋いでいくことです。
また、誠心誠意をもって人と接し、人が嫌がるような言動や態度を取らない様にして、より良い職場環境を作ることを心がけています。

入社して3年間で思い出に残っていること

業務内容が変更した際に、現場へ赴いて現場の業務内容の検証をした事が1番の思い出です。夜中に現場の方と共に作業をし、今ある問題点を分析し、効率を上げるための改善策を一緒に考えました。その事を通じて、事務処理をしているだけでは気付かない点や、実際にやってみないと現場作業の問題点や改善点を見出すことは不可能だと実感しました。また、現場の方との絆も今まで以上に深まったと感じました。

なぜニチレイロジグループに入社しましたか

私はニチレイロジグループが保有している組織力・情報力に惹かれて入社を決意しました。組織力では、日本国内の低温物流における確固たる基盤を築き上げ、海外では、グローバルロジスティクのネットワークを構築しつつある点が魅力に感じました。そして、国内事業で培ってきた経験や、各物流センターで所有している情報をうまく活用し、ノウハウの相互交換も盛んに行われています。こうした環境下で、私は海外の低温物流事業に携わり、途上国の人々の生活水準の向上に尽力したいと思い、入社を決めました。

入社前と入社後でイメージと違う部分はありましたか

入社前は、物流はただ物を運ぶだけで、頭を使うというよりも、体力や人海戦術を駆使して、行う仕事だと思っていました。
しかし入社後は、そのイメージが一変し、物流というのは複雑な積み木パズルであるというイメージを抱くようになりました。1か所に不備あると全体の流れが狂い、一つのパズルが完成しなくなります。物流は荒々しい物ではなく、極めて繊細なものだということを入社後に知りました。

休日やオフタイムの過ごし方

休みの時は読書や仙台を散策して楽しんでいます。
読書は主に哲学の本を読んでいます。せわしい時代だからこそ、一度立ち止まって様々な事を考える必要があると思っています。

入社してからのキャリアパス

2013年 4月(株)ニチレイロジグループ本社
2013年 6月(株)ロジスティクス・ネットワーク
仙台物流センター
2014年 4月(株)ニチレイ・ロジスティクス東北
仙台物流センター
現在の仕事で求められる能力
人生で大切にしているもの