主に外貨業務と呼ばれる仕事で、外国貨物の取扱いなどの事務処理を担当しています。
一度に大量の貨物を搬入しているため、物流センターの売り上げにも大きく影響します。そういった意味でもミスが許されない重要な仕事であると自負しています。
与えられた仕事をこなすだけでは受け身となってしまうので、自分の考えを持って日々を過ごすように意識しています。
そうすることで、小さなことでも発見があり仕事が充実し、やりがいに繋がっていくと感じています。
入社して初めての年末の際、取り扱う物量が多くなる中で何をすれば良いのか解らなくなってしまったことです。
しかし、そのおかげで自分の視野が広がったと思います。現在はその時の不甲斐無さや悔しさをバネにすることが出来ていると思います。
全国各地に拠点があり、国内シェアNo.1であること。また、その実力があるところです。実際に、ニチレイロジグループ以外の冷蔵倉庫で働いた経験のある現場作業員の方や、ドライバーさんからもニチレイロジグループの品質管理は一番だという言葉をもらったこともあります。
お客様についてはもちろんですが、現場作業員の方に対しても「どうすればより解りやすく伝えられるだろうか」ということを常に考えて仕事をしています。
入社した後、物流センター配属されてから最初の3ヵ月間での現場実習です。
コンテナから商品を出す作業や入出庫時の数量を確認する作業、スーパーなどの各店舗への仕分け作業など様々な現場作業を自分の肌で感じさせて頂きました。そのことで事務所での仕事になっても現場の方々の思いを忘れずにいることが出来ています。
初めは、ニチレイというブランドに惹かれていたところはありましたが、説明会や若手の先輩との懇談会を通じて、とても会社の雰囲気が良く、ここで仕事をしてみたいと感じるようになりました。
あまりギャップは感じなかったと思いますが、初めは日々の業務の中で事務所のメンバーと現場作業の方とが、こんなにも連携して仕事をしているということに驚きました。
買い物に行ったり飲みに行ったり、たまに地元に帰ることもあります。
2012年 4月 | (株)ニチレイロジグループ本社 |
---|---|
2012年 6月 | (株)ニチレイ・ロジスティクス関西 大阪新南港物流センター |
2014年10月 | (株)ニチレイ・ロジスティクス関西 咲洲物流センター |