特集2:ニチレイグループのダイバーシティ・マネジメント|グローバル人財戦略

グローバル人財戦略

ニチレイフーズ

グローバル展開を見据えた採用

ニチレイフーズは、中期経営計画(2013年度〜2015年度)における海外事業戦略にもとづきグローバル人財の採用・育成を進めています。新卒採用に関しては2011年秋にタイ、2012年秋に中国およびインドネシアからの留学生を採用するとともに、留学経験がある人財や海外志向の高い人財の採用を強化しています。また既に海外で活躍した経験・能力を持ち合わせた人財のキャリア採用も進めています。多様な人財が『個』を活かしていくことで、新たなマーケティング視点でのスピーディーな価値の提供につながると考え取り組んでいます。

(株)ニチレイフーズ 国際事業部
国際事業開発部 マネジャー
仲埜 洋平

経済産業省インターンシッププログラムに参加し、2012年9月から2ヶ月間、インドネシアの外食企業に派遣されました。自分の目で市場を確認し、「誰に」「何を」「いくらで」「どのように」お届けするか、日本と前提条件が異なることを体感しました。また、その環境の中で適応していくことが海外マーケットの獲得につながると実感しました。派遣先において日本人は1人だったので、現地の人々とのコミュニケーションも学びました。現場で得た経験を活かしていきたいと考えています。

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グローバル人財の育成

国籍は多様化するものの、ニチレイフーズの求めるグローバル人財像は『国内外で活躍できる人』であり、決して海外だけの要員とは考えていません。この視点にもとづき、ニチレイフーズは、グローバル人財育成プログラムを実施しています。

グローバル人財育成カレッジ

各部門の若手・中堅社員20名を選出し、シンガポールでの研修を始め、7か月間におよぶ日本語・英語織り交ぜたプログラムを通して、ロジック、ネゴシエーション、およびコミュニケーション能力の向上を図っています。

経済産業省インターンシッププログラム

営業・生産・開発部門より各1名を選出し、インドネシア・ベトナムの企業へ2 3か月間インターンとして派遣しました。マーケティングの重要性を教え合ったり、さまざまな文化・多様性の理解を深め合ったり、現地でしかできないプログラムを実践しました。

※経済産業省インターンシッププログラム:日本企業のアジア投資を推進させる目的で経済産業省が企画。

(株)ニチレイフーズ 国際事業部
国際事業開発部長
佐藤 健夫

(株)ニチレイフーズ 国際事業部
国際事業管理部長
横山 俊賢

海外市場において、商品設計から販売までの「域内完結型事業モデル」を推し進めるには、事業の"開拓者"と"育成者"の存在が不可欠です。新しい市場に飛び込んでいく"開拓者"の人財要件には、未知の市場・パートナーに接しても、積極的に自分自身を売り込めること、基本動作の重要性を理解しながらも、確たる根拠があれば、敢えてそのセオリーからはみ出す決断力を有することが挙げられます。どんな環境でも物怖じしない強さ、何ごとも聞かずにはいられない強烈な好奇心、生涯学習の精神などは"開拓者"に不可欠なドライバーです。ニチレイフーズは"開拓者"の採用・人財育成および配置に戦略的に取り組んでいます。

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