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免疫組織化学染色法

シンプルステインMAX-PO, シンプルステイン PO
染色原理
シンプルステインMAX-PO, シンプルステイン POとは?
シンプルステインMAX-PO、シンプルステイン POは、アミノ酸ポリマーに、ペルオキシダーゼ(PO)とFab'にした第二抗体を結合させた標識ポリマーでヒト組織、細胞に使用可能です。マウス、ウサギ、ヤギの第一抗体に使用できます。ヒト組織切片上の抗原に第一抗体を反応させ、次に標識ポリマーを反応させると、抗原・第一抗体・ポリマー・酵素の複合体を形成することができます。
この複合体の酵素活性を利用し基質を発色させ、抗原部位を染色します。
シンプルステインMAX-PO, シンプルステイン PO,シンプルステインラットMAX-PO,シンプルステインマウスMAX-PO(Rat)とは?
特長
●第一抗体に反応させた後は発色させるだけです。ストレプトアビジン・ビオチン(SAB)法で行う正常血清によるブロッキング操作、第二抗体および酵素試薬の反応の3ステップを1ステップに省略できます。
●ストレプトアビジン・ビオチン(SAB)法と比べて高感度・低バックグラウンド、強い染色結果が得られます。
●調製済みのため、そのまま使用可能(1ボトルタイプ)です。
●アビジン・ビオチン系を利用しないため、内因性ビオチンの影響を受けません。

ヒストファイン シンプルステインMAX-PO

アミノ酸ポリマーを小さくすることで組織への浸透性を高め、熱による抗原賦活化処理が必要なCD関連抗原や核内抗原の染色がより良好になりました。
酵素を高密度標識することで、強い染色が得られるようになりました。
■関連文献
(1)MIZUKI, I. et al:ONCOROGY REPORTS. 9, 835-838, 2002
(2)Yoshiko, H., et al:J. Exp.Med. 195, 495-505, 2002
(3)ZENYA, N., et al:INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 20, 943-948, 2002
(4)Hiroo, S., et al:ONCOROGY REPORTS 9, 835-838, 2002
(5)高橋 朋子他:郡臨衛技会誌 別冊 40:58-61, 2001
(6)Yasunobu, K., et al:Clinical Cancer Research. 7, 892-895, 2001
(7)西 国広:〜基礎から学ぶ〜細胞診のすすめ方:17-22, 2001
(8)川井 健司他:病理と臨床 臨時増刊号 18:38-43, 2000
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