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抗p16INK4aモノクローナル抗体(JC8)
HPV関連病変の分類・判別に有用
特異性および抗原分布
ヒトp16INK4aタンパク質と特異的に反応する。p16INK4aタンパク質は、9番染色体短腕(9p21)上のCDKN2A(Cyclin Dependent Kinase Inhibitor 2A)遺伝子によりコードされる。CDK阻害因子のINK4ファミリーに属し、細胞周期の進行を調節するがん抑制タンパク質である。正常では、増殖期子宮内膜、乳管上皮、扁桃の陰窩上皮のほか、膵臓のランゲルハンス島、下垂体前葉などの一部の内分泌器官に反応がみられ、主に細胞の核に反応がみられるが、p16INK4aを発現する細胞の多くは細胞質にも反応がみられる。腫瘍では、高リスク型HPV(Human Papilloma Virus)感染に関連した子宮頸癌や中咽頭扁平上皮癌でp16INK4a過剰発現がみられることがある。また、尿路上皮癌や大腸癌でも発現がみられることがある。p16INK4aの免疫組織化学染色は、子宮頸部の扁平上皮内病変(SIL)/子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)の組織学的分類の補助や前癌病変と未熟扁平上皮化生、萎縮、反応性/炎症性病変などとの判別において有用である。
染色データ
参考文献の紹介
中咽頭癌の発症原因の1つとしてHPV感染の関与が報告されています。
参考文献
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