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抗シアル化HEG1モノクローナル抗体(SKM9-2)
新しい中皮腫マーカー 組織・細胞中のシアル化HEG1の染色に!
ヒトシアル化HEG1(Sialylated HEG1)タンパク質と特異的に反応する。シアル化HEG1は、HEG1(分子量約150kD)のN末端側の細胞外ドメインに存在する長いSer/Thr(セリン/スレオニン) rich領域に多数のシアル化O型糖鎖が結合した膜型ムチン様タンパク質である。本抗体は、Ser/Thr rich領域内のシアル化された893SKSPSLVSLPT903 の配列を認識する。シアル化HEG1の機能は不明であるが、特に悪性中皮腫細胞の細胞膜や細胞質に発現がみられる。悪性中皮腫では感度92%、特異度99%で発現がみられ、既知の中皮腫マーカーより、感度、特異度が高いことが報告されている。正常組織では、ほとんど発現はみられないが、毛細血管内皮や反応性中皮細胞などに発現がみられる場合がある。悪性中皮腫において、シアル化HEG1の発現の有無を既知の中皮腫マーカーと同時に検出することは、中皮腫の判別の信頼性を更に高めるうえで非常に有用である。クローン名: SKM9-2
染色データ
悪性胸膜中皮腫(MPM;malignant pleural mesothelioma)(Table1)とMPM以外の主要(Table2)において、シアル化HEG1(SKM9-2)と主要な中皮腫マーカーとを免疫組織染色で比較した結果、SKM9-2の感度、特異度が高いことが報告されています。
主要文献
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