ニチレイ75年史
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当社事項業界・一般事項9.13日本食糧新聞社の第23回業務用加工食品ヒット賞をニチレイフーズ「ボイルでサクッと」シリーズが受賞(ボイル調理できる冷凍コロッケ)10.1ニチレイフーズが冷凍惣菜セット「気くばり御膳やわらか」を通販・宅配ルートで発売11.—ニチレイフレッシュが業務用水産加工品「だしの恵み」シリーズを発売12.20ニチレイフーズが米・Shinmei Foods U.S.A. Corporationの株式を取得し関連会社化(出資比率49%)12.20ニチレイフレッシュが次世代アスリートをお肉で応援する「MIRAI MEAT」プロジェクトを開始12.24キョクレイがハラール認証を取得この年ニチレイロジグループが倉庫内での検品や出庫作業時にタブレットを活用、RPAによる作業効率化・省人化等の業務革新を推進1.28ニチレイフーズがDAIZと資本・業務提携、植物肉商品を共同開発1.—ニチレイフーズがAIを活用した最適生産・要員計画の自動立案システムを国内4工場で運用開始2.28ニチレイフレッシュがAmazonas Industrias Alimenticias S.A.の株式を譲渡し子会社から除外2.—冷凍食品「ボイルでサクッと」シリーズが日本食糧新聞社令和元年度業務用加工食品ヒット賞を受賞3.2「健康経営銘柄2020」に選定3.—ニチレイフーズが家庭用冷凍食品「極上ヒレかつ」を発売4.15ニチレイ・ロジスティクス東海・名古屋みなと物流センターが開設。(自動倉庫等の新技術導入、運営の効率化・省人化、津波時近隣避難ビル)6.8宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「スペースからあげクン」を宇宙食として認定6.—事業機会とリスクを捉えた経営戦略実行のため、5つの重要事項(マテリアリティ)を特定6.—ニチレイロジグループがNEXT Logistics Japan(日野自動車子会社)に出資、輸配送の課題解決で協業7.13ニチレイロジグループがタブレット端末とAI技術の活用で賞味期限管理を効率化9.1ALK免疫組織化学染色検査用腫瘍マーカーキット「ヒストファイン シンプルステインMAX-PO(MULTI)ALK」をニチレイバイオサイエンスが発売(悪性リンパ腫対象のALKタンパク検出の体外診断用医薬品は国内初)9.2英・Thermotraffic UK Ltd.が冷蔵倉庫会社・Kevin Hancock Ltd.の株式を取得し子会社化(出資比率50%)9.14ニチレイロジグループが「サードプレイスオフィス SateCo川崎」を開設9.30米・スクラムベンチャーズの事業創出プログラム「Food Tech Studio-Bites!」に食品5社と参画、スタートアップと協働し食分野の新たな価値創造を目指す10.19ニチレイフレッシュの「純和鶏」が特色JAS「持続可能性に配慮した鶏卵・鶏肉」規格の第1号認証を取得10.—ニチレイロジグループが豊田自動織機と品川物流センターで冷蔵・冷凍自動運転フォークリフトの共同実証実験を開始1.15新型コロナウイルス(COVID-19)、国内初の感染確認1.31英国が欧州連合(EU)を離脱2.27政府、全国の小中学校や高校などの3月2日から春休みまでの一斉休校を要請3.11新型コロナウイルスの感染が世界で急拡大し、世界保健機関(WHO)がパンデミックと表明3.24第32回オリンピック・パラリンピック東京大会、延期に。3月30日に2021年7月23日の開催決定4.1食品表示法の経過措置期間終了、新食品表示制度が加工食品にも適用開始4.7最初の緊急事態宣言発令。外出の自粛や感染防止に必要な休業などの協力を要請5.19日本冷凍食品協会会長に大櫛顕也就任7.1容器包装リサイクル法改正で小売店でのレジ袋配付が有料化9.16菅内閣成立11.15日本と中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など15カ国が地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に署名。アジアに巨大経済圏が誕生11.—西日本中心に鳥インフルエンザが検出この年COVID-19(新型コロナウイルス)が世界的に猛威、巣ごもり需要で家庭用食品の売行き好調、外食産業に壊滅的な打撃この年世界的にテレワークの利用が急拡大この年甲子園、春夏中止。プロスポーツでも中止や延期、無観客開催が相次ぐこの年経済活性化の一環でGo To Eatキャンペーンを各自治体が展開この年植物肉に脚光、参入・取扱いが拡大この年各国で口蹄疫が発生この年新型コロナの影響で実地での工場監査をリモート監査に切り替える食品企業が増加281資料編2020(令和2)年

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