ニチレイ75年史
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滅置譲当社事項業界・一般事項10.1開発部が東京・三鷹で共同配送事業を開始10.—冷凍食品の秋季新商品を発売(以降、毎年)10.—開発部がレトルト食品「健康ダイエット食品・スラリート」(高食物繊維入りスープ&タブレット)を発売3.1冷凍食品「洋食屋さん」シリーズ、「イタリアン」シリーズを発売4.20アセロラドリンク(135g)、アセロラキャンディ(袋入)等を発売4.28アセロラドリンクのテレビ宣伝を開始6.1開発部が船橋にシジシージャパンの共同配送センターを設9.28ニチレイ・アメリカがアメリカ・ニチレイ食品を設立10.1全国の荷役作業会社の社名を〇〇運輸サービスから〇○ニチレイサービスに変更10.—コンビニエンスストア向け冷凍食品「minutes」シリーズを発売10.—レトルト食品「レンジme」シリーズを発売3.1冷凍食品「CAJUN(ケイジャン)」シリーズを発売3.7タイにスラポン・ニチレイ食品を設立(出資比率50%)、水産冷凍食品の生産開始3.—業務用冷凍食品「レストランユースオンリー(ファイブスター)」が日本食糧新聞社昭和62年度食品ヒット大賞の優秀ヒット賞を受賞4.1決算期を4月1日~翌年3月31日に変更4.1ニチレイ・アイスを設立、トーレイ製氷販売の販売業務を委4.1アセロラドリンクを190g缶に替えアセロラC200(50ml瓶)とともに本格発売、プロゴルファー岡本綾子の宣伝を大量投下開始4.1東京レジホンセンターと共同で東東京レジホンセンターを設立(出資比率65%)6.15上海日冷食品有限公司を設立(出資比率50%)、中華点心等の生産開始8.1上海駐在員事務所を設置8.23ニチレイ・ファイナンス・USAを設立8.31ニチレイ・ファイナンス・オランダB.V.を設立8.—チリ産養殖ギンザケを輸入開始9.—ユーロフリゴB.V.と子会社のエクステンソB.V.を買収9.—シーウォッチ・インターナショナルを買収10.—秋の冷凍食品新商品「中華」シリーズを発売10.—ニチレイ・アメリカがすり身生産のアラスカ・オーシャン等に出資(出資比率16.54%)10.—西ドイツ・ルッツ社と技術提携、「Lutz」ブランドの高級ハム・ソーセージの生産を千葉畜産工業に委託11.14第10回食品産業優良企業等表彰で冷凍米飯・コロッケが国内農産物の利用増大に貢献したとして農林水産大臣賞を受賞12.15ニチレイ明石町ビルが竣工(1989年1月1日、三井不動産に一括賃貸)この年冷凍食品「からあげチキン」発売 この年日本冷凍食品協会が10月18日を「冷凍食品の日」に制定3.—缶詰の日を制定(10月10日)4.16東証の株式時価総額395兆900億円でニューヨークを抜き世界一に9.9東北自動車道全通(川口・青森間)9.30国土庁、基準地価発表、東京都前年比85.7%の高騰10.19米国のニューヨーク株式市場で株価大暴落(ブラックマンデー。20日東京市場も暴落〈3,836円48銭安の2万1,910円8銭と史上最大の下落〉)12.28日本共同捕鯨が解散、商業捕鯨を停止この年外食産業で業務用冷凍食品の需要伸長この年南氷洋で調査捕鯨を開始2.10日本の調査捕鯨に米国が対抗、1989年から対日漁獲割当量をゼロとする3.13青函トンネル開業、青函連絡船80年の歴史閉じる4.10世界最長の道路・鉄道併設瀬戸大橋開通(児島・坂出間)5.—台湾産養殖ブラックタイガーが魚病で壊6.20日米の牛肉・オレンジ市場開放問題が3年後自由化で決着この年母船式サケ・マス漁業が終了この年豚肉の年間供給量が200万tを突破265資料編1987(昭和62)年1988(昭和63)年

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