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新卒採用2019 -おいしい瞬間を届けたい-

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環境への取り組み

CO2の削減

食品工場におけるCO2削減ニチレイフーズ

ニチレイフーズの食品工場では、「できるだけ使わない(省エネ)」、「再利用する」「自然の力を活かす」という3つの側面からCO2削減の取り組みを行っています。
例えば省エネでは、食品の加熱工程で使用している蒸気をつくるボイラーの更新時に高効率な設備への入れ替えを進めています。また、LED照明の導入を行っています。
「自然の力を活かす」活動では、ニチレイフーズ船橋工場と(株)ニチレイ・アイスで太陽光発電設備を設置。さらに船橋工場では、太陽光を直接照明として利用する設備も2009年度から導入しています。

食品工場におけるCO2削減左:船橋工場のLED照明に照らされたNマーク
右:屋根の直接照明のドーム

物流におけるCO2削減ニチレイロジグループ

物流においては、物流センターにおける削減と物流時の削減の両面から取り組みを行っています。
まず物流センターにおいては新設センターにおける省エネ対応として、LED照明の導入や省エネ自然冷媒冷凍装置の設置があげられます。また東扇島物流センターでは、屋上緑化も導入しています。
また物流時のCO2削減の取り組みでは、物流拠点の集約化による物流効率化をはかっています。これにより、無駄な物流拠点間の輸送を削減してCO2排出量を削減し、また、配送時間の削減などの物流品質向上にもつながっています。

物流におけるCO2削減屋上緑化

物流拠点の集約化による物流効率化

オフィスにおけるCO2削減全事業会社

ニチレイグループでは、2010年2月より、使用している一部のパソコンについて省エネモードを一律設定し10%程度パソコンの電力量を削減しました。2010年12月からは、順次その範囲を広げ、グループ全体で使用しているパソコンの約10%が省エネモードに設定されています。
テレビ会議システムを利用する事業所の拡大や、技術開発センターに電気自動車を導入するなど、オフィスのCO2削減を推進しています。
またニチレイバイオサイエンス開発センターでは、従来、ガス式の給湯器を利用して全館にお湯を供給していましたが、熱交換率も高く環境負荷の少ない自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)を導入。これにより、CO2排出量の60%削減(4.7t-CO2/年→1.8t-CO2/年)を見込んでいます。

オフィスにおけるCO2削減

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