健康は食とスポーツから 『女子サッカーチーム 日テレ・ベレーザのユニフォームスポンサーに決まりました』

プレスリリース 2005年

平成17年2月17日
報道関係者各位
株式会社ニチレイ
健康は食とスポーツから
『女子サッカーチーム 日テレ・ベレーザのユニフォームスポンサーに決まりました』
株式会社ニチレイ(社長・浦野 光人)は女子サッカー「L・リーグ」の日テレ・ベレーザのユニフォームスポンサーになりました。

日テレ・ベレーザは、1981年に読売サッカークラブの女子チームとして創設されて以来、Lリーグ優勝7回、全日本女子選手権優勝5回を誇るトップチームです。日本中を感動させたアテネオリンピックでの「なでしこジャパン」の活躍は記憶に新しいところですが、現在ベレーザは数多くの日本代表候補を擁しており、サッカーファンをはじめ、注目を集めています。

ニチレイは安全・安心な商品づくりを通じて、皆様の健康に寄与する事業活動を展開する食品メーカーですが、健康的な生活を送る上では「食」とともに「スポーツ」も欠かせないものと考えております。女性のサッカー人口はまだまだ多くはありませんが、日本サッカー協会(JFA)は女子サッカーの活性化を重点施策として掲げており、愛好者人口は今後大きく増えていくものと思われます。今回の協賛では、ユニフォームへのロゴ掲出と併せて、試合会場での当社商品のサンプリングやベレーザ選手を講師とした当社主催のサッカー教室も予定しています。こうした活動を通じてニチレイの商品やサービスを知っていただき、女子サッカー活性化のお役に立つことを願っております。
この件に関するお問合せ先
株式会社ニチレイ
財務・IR広報部/IR広報担当
〒104-8402 東京都中央区築地六丁目19番20号 ニチレイ東銀座ビル
TEL:(03)3248-2235(ダイヤルイン) FAX:(03)3248-2237
株式会社ニチレイ 会社概要
 
【沿革】
昭和17(1942)年、水産統制令により、製氷・冷蔵及び水産品の販売を業務とする帝国水産統制株式会社として誕生する。終戦後の昭和20(1945)年、日本冷蔵株式会社に商号を変更。民間企業として再出発する。その後、畜産事業や冷凍食品の製造販売などを開始。昭和60(1985)年、商号を株式会社ニチレイに変更。平成17(2005)年4月から、持株会社制へ移行予定。
 
【事業内容】
冷凍食品・アセロラドリンク等加工食品の製造・販売事業、食料(水産品・畜産品)の輸入・加工・販売事業、低温物流事業、不動産事業、フラワー事業、バイオサイエンス事業
 
【概要】
創立 昭和17年12月
資本金 303億円
売上高 4,966億円(平成16年3月)
本社 東京都中央区築地6-19-20
従業員数 5,770名