2001年度の環境保全コストは投資額が178,456千円、費用額が849,860千円、経済効果が51,556千円でした。 投資の大半は公害防止コスト(150,531千円)で、全体の84%、個別の取組で見ると、(株)ニチレイフーズ船橋工場の廃水処理設備34,920千円、(株)イナ・ベーカリーの脱臭装置59,047千円への投資が大きな部分を占めています。
昨年の集計結果と比較すると、3事業所の時にはリサイクルコスト(96,736千円)が処分のためのコスト(21,797千円)の4.4倍の費用となっていましたが、14事業所ではリサイクルコスト(109,907千円)と処分のためのコスト(112,971千円)がほぼ同じとなっており、事業所間のリサイクル率にまだ差があると思われることから、今後、さらなるリサイクル率向上に努めていきたいと思います。
経済効果については、ISO14001の認証取得事業所での活動成果把握と今後の把握手法の確立を目的に実施しました。 全体課題である廃棄物最終処分量削減、CO2排出原単位削減にISO14001に沿った環境マネジメントシステムの中で取り組んだ結果、エネルギー使用量削減による費用節減、廃棄物排出量削減による廃棄物処理委託費用節減および原材料購入費削減が経済効果として現れ、51,556千円が計上されました。 |